汗、汗、汗!!
タイトル汗を三つ書くと何だか「汗」という文字がゲシュタルト崩壊しそうです。
汗の体験談を少し。
まず、汗をかいているな・・と感じるのは大方、脇でしょう。
私も今日も仕事で汗をかいてきました。ワイシャツも部分的に汗が滲んだり。
さっぱりする汗ならいいのですが、よくない汗だと臭いが気になりますし、「こんなことで汗をかいている自分に腹が立つ」なんて思いながらまた汗をかいていたり。
私の場合、原因はダントツは緊張にあります。
手から脇、そして背中の汗を感じたときはもう止められません。人に会ったり、電話をしたり、うっかり失念・・緊張するたびにたくさん汗をかいてきました。
その度に手で汗を拭ったり、パタパタと扇いだり、汗が引くまで大変。
緊張感を維持するのは大切ですが、もっと効率的に作業をしたい、汗を気にしないで仕事をしたいと思い、閃いて実践している事があります。
仕事に限ってのことではありませんので実践してみてください。これだけで緊張の汗を抑える効果があります。
TODOリストってよく新入社員の頃毎日付けていたものがありますよね。
TODOリストは良し悪しありますが、自分自身を落ち着けるための大切な役割があります。
ただリストアップするのではなく、緊張するものからつけてください。
そして、緊張段階を3つに分けます。
その2番目に緊張するものを朝一の作業にあてるのです。
出勤後は汗をかいている事があるので、汗が引くまでその状態を維持します。
午後一は1番緊張するものピークに持っていきます。最後はクールダウンに3番目を。
これだけで一日の汗の量が激減しました。
結局は緊張のバランスを保つことにあり、ルーチンワーク(汗がかきにくい作業)をいかにはめ込んで効率的に行うかがポイントです。
是非試してみてくださいね!